アクセシブルなEPUB制作
8つのポイント

読書バリアフリー法施行でリフロー型EPUBに注目が集まっています。文芸、ノンフィクションなどの出版社はどのように対応していけばいいのでしょうか? 画像やルビ、リンクなどへの対応方法を8つのポイントで具体的に解説します。
書籍資料
『アクセシブルブック はじめのいっぽ 〜見る本、聞く本、触る本〜』
宮田和樹、馬場千枝、萬谷ひとみ著

目が見えない、視力が弱い、活字を読むのが苦手 こんな人たちはどんな本が読めるの? 誰もが「自分事」として考えるための取材レポート
映像資料
青空文庫 800人のボランティアと一万冊の電子書籍 5/6 2:14〜10:21(8分7秒) 青空文庫の呼びかけ人、故・富田 倫生氏による2011年の講演です。グーテンベルグ聖書を例に印刷本の変化とデジタル出版の可能性を語るパートをご覧ください。アクセシブルな電子書籍の意味がご理解いただけると思います。
視覚障がい者とインターネット 4/4 9:06〜 11:12(2分6秒) 現・公共図書館で働く視覚障害職員の会(なごや会)代表、千葉県立西部図書館読書推進課に勤務する松井進氏による2011年の講演です。松井氏は読書バリアフリー法施行の8年も前に、「読書バリアフリー法があったらいいなと前から思っている」と語りました。