本キャンペーン期間中に制作・販売委託両方をお申し込みの方限定で、リフロー型作品の制作費用を、お見積金額から1作品5,000円OFFさせていただきます!
- リフロー型の制作をオススメする理由
- 1. 音声読み上げに対応
- 2. 本文内検索が可能
- ※購入書店や利用するリーダーにより、機能は異なります。
上記対応が可能なため、文字が中心の作品は基本的にリフロー型の制作となります。 弊社ではアクセシブル対応を推奨しており、より多くの方に読んでもらえる電子書籍を世に出せるよう、期間限定でリフロー型書籍の制作費用をキャンペーン価格にて承ります!
電子書籍制作費用をお見積り価格から
リフロー1作品 5,000円OFF!
- 例) リフロー型(小説200P程度)
- 通常36,000円➡︎31,000円(税込34,100円)
- ※制作・販売委託両方をご依頼いただける作品に限ります。
- ※印刷版にご利用の InDesign および PDF データでのご入稿をお願い致します。
- ※底本からの制作など、対象外の作品もございますので事前にスタッフにご確認ください。
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リフロー型電子書籍とは?
各デバイスの画面サイズや文字サイズに合わせてテキストやレイアウトが流動的に表示される形式のことを言います。
リーダー上での背景色や文字サイズ等の表示変更にも対応しています。
制作する際にはテキストデータを用いるため、読み上げ機能等、アクセシブル対応をしていることも大きな特徴です。
アクセシブル対応とは?
- リフロー型電子書籍のアクセシブル対応は、主に下記の3点に対応とお考えください。
- 1. 音声読み上げ
- 2. 文字サイズの変更
- 3. 目次や本文検索などの書籍内リンク
- 3点とも読書リーダーの機能です。
具体的な配慮すべきポイントはいくつかありますのでご紹介いたします。
・画像となる箇所に「代替テキスト」をつける
挿絵や図、表を音声読み上げに対応させるため、代替テキストをつける必要があります。
代替テキストは目の見えない方に配慮した、分かりやすい内容がベストです。
・ルビの記述(画像外字にも)
音声読み上げは正しい読み方ではない場合もあります。例えば、「数」という字は「かず」と読まれてしまうため、「数個」は「かずこ」と読み上げられてしまいます。全てにルビを振る必要はありませんが、人名や地名など正しく読ませる必要がある箇所にはルビを追加していただくといった配慮が必要となります。
・見出し、目次の充実
見出しや目次は、その章の内容を分かりやすく表現することをおすすめいたします。
アクセシブル対応をする場合は、数字や番号だけの見出しはNGです。
弊社ではアクセシブル対応の電子書籍をおすすめしております。
代替テキストやルビについても、追加内容のご指示をいただき対応をしております。
詳細については、制作担当までお問い合わせください。